梅雨明け以後、過酷な日照・猛暑が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
当院はお蔭さまをもちまして、懸案の新人さん達が元気に働き始めていただいております。
さすがに今回は、わたしも疲れはじめました。過酷な夏にArchとTunnelを駆使しつつ無事、ブリッジ決めながら乗り切っていこうと思っております。新人さんといえば、初の給与は、やっぱり・手渡し・て・わ・た・し。ですよね！最近は電信振込という便利すぎる手段も、発達し過ぎてしまいましたが。あらゆる障害を乗り越えて、若干は実現できて満足でした。

開業医というのも、いったん始めたら、ハシり続けなければならない≒自転車操業、です。まあ、若いころからチャリは得意とするところで、都内一帯は知り続けて参りましたが～。あちらぺこぺこ・こちらにぱんぱん、古今東西厭わず奔り回り、中央線ほんと便利だな～。リアルでの移動も今までになく多く、二本の足で歩き・走りはじめて前脛骨筋鍛えてます。お蔭さまでつま先もしっかり上がって、躓くことも少なくなりました。ご存知でしょうか、自転車でばっかり走ってると、爪先上がらなくなるのでお気を付け下さい。これ＝豆知識。

さて毎度、何を言いたいのか判らない文章ですが。要は皮膚科は、夏混んで冬空くのだと。患者さん側は待たされて大変だし、医者もスタッフも忙しくて大変だけど、一時の物です。
この先、夏後半の不安定な荒天と、秋前半の残暑や風雨を乗り越えて、涼風吹き始める頃、明るい明日が見えてきます。あらゆる艱難辛苦を乗り越えて、見渡し始めてみてください。

♪When You're Weary, Feeling Small, When Tears Are in Your Eyes, I Will Dry Them All. ♪「明日に架ける橋　サイモンとガーファンクル」　わが音楽人生、原点の曲です。

うちの母、一番のお気に入りです。初めて聞いた小学生の頃には、なんだかご立派すぎて、参考に上げた順番で、馴染んでいった覚えがあります。今聞くと、こっ恥ずかしい気持ち、多少ぬぐえない感はありますが。心の底を震わす歌。皆さまぜひ、聴いてみてちょんまげ。

明日があるから、明日を信じられるからこそ、もうちょいと走ってみようかなと思えます。

参考楽曲：　（うろ覚え）
・コンドルは飛んで行く／　・サウンド・オブ・サイレンス／　・スカボロー・フェア／　・早く家へ帰りたい／　・四月になれば彼女は／　・旧友／　・ミセス・ロビンソン／　・キャシーの歌／　・アイ・アム・ア・ロック／　・５９番街橋の歌／　・アンジー／　・とても変わった人／　・ボクサー／　・アメリカ／　・Bridge over Troubled Water

※画像は「鳴門海峡の渦潮を世界遺産にする会」様から拝借しました。有難うございます。
提示条件明日に架ける橋
利用条件サイモンとガーファンクル
有効期限おゆき


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