内裏・内神田皮膚科 | 日記 | 顕微鏡検査の実際

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内裏・内神田皮膚科 の日記

顕微鏡検査の実際

2017.07.16

鏡検=検鏡: 検体をとってその場で、おもに皮膚科専門医がみます。 
新生児中毒性紅斑、肢端膿疱症(乳幼児など)、好酸球性膿疱性毛包炎、天疱瘡、一過性棘融解性皮膚症??、単純疱疹・帯状疱疹、しらみ症、疥癬、ニキビダニ皮膚炎、クロモミコーシス、クリプトコッカス症?、アスペルギルス症?、チャドクガ皮膚炎、青果蓚酸皮膚炎??、マラセチア毛包炎、脂漏性皮膚炎?、癜風、カンジダ症(病名多数)、白癬∈水虫=みずむし、、、 
などの診断において、有力な手掛かりとなります。 

病理組織検査: 皮膚そのものを少量採取して、プレパラートを作成していただき、おもに病理や皮膚の専門医がみて診断します。 
あらゆる皮膚疾患に適応があります。 腫瘍性疾患においては、診断確定に最有力の根拠となります。 
特殊染色などを用いた高度な病理組織検査: リンパ腫をはじめとして、さまざまな疾患の診断確定根拠となります。 

鏡検は麻酔なしで検体を採取できます。 病理は局所麻酔下に、おもにパンチという丸い刃物で穴をあける手術的手技にて検体を採取しますが、麻酔なしのこともあります。 
いずれにせよ当院には、顕微鏡を自家薬籠中の物にできるように修練を積んできた皮膚科医が見参いたします。

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